2021.11.07 (日)
身長が低い森田剛がなぜ、年を重ねるごとに色気が増すのか?その答えは【悪ガキ感】の残し方でした。
この記事を書いたエスメン
ここ最近、役者としての森田剛の活躍が目立っていますね。
誰もが知っているアイドルグループV6のメンバーである森田剛さんですが、実は身長163cmで僕らと同じエスメンなんです。 そんなエスメンの森田剛さんを見て、僕の中でこんな疑問が芽生えました。
身長が低い森田剛がなぜ、年を重ねるごとに色気が増すのか?
この疑問に対して、僕が行き着いたポイントが、 「30歳以降の悪ガキ感の残し方」です。
エスメンの中で、こんな悩みを持っている方がいると思います。 「身長が低い自分が、30代40代になってどんなカッコ良い男になっていけるのか?」
年齢を重ねると、カッコ良いの定義が変わっていきますよね。
30歳を過ぎるとより、「渋さ」「落ち着き」「大人っぽさ」がカッコ良いの武器になっていきます。 しかしこの3つは、エスメンにとっての苦手分野です。 そんな中でも、この3つを醸し出し魅力を放ち続けているエスメンもいます。 その一人が森田剛さんです。
163cmの森田剛の悪ガキ感の残し方のポイントを学べば、僕たちにも真似できるところが必ずあるはずです!
まずは森田剛の存在感に触れてみてほしい
もはやこの存在感は、アイドルのそれではないです。 そして、身長の小ささを感じさせないこの大人の色気に脱帽です。
森田剛の悪ガキ感はここにある
森田剛の、35歳を超えてもなお醸し出される悪ガキ感こそ、森田剛の色気の根源です。 しかもそれは、ヤンキー的な悪ガキ感ではなく、大人として魅力を感じさせる悪ガキ感。 10代20代は若さゆえのヤンチャさ、チャラ男感が強かった気がしますが、年を重ねるごとに、絶妙な男のカッコよさとして研ぎ澄まれた印象を受けます。 そんな森田剛の悪ガキ感を魅力に昇華させている部分を解剖します。
自分に求められている役割を的確に把握している
森田剛初主演の映画「ヒメアノール」のPRのため、一時期バラエティに一人で出演していました。
喋らないと、やはり恐い。 でも、一旦喋り出すとその印象はなくなり、「可愛らしい」と感じてしまいます。 中でも感じたのが、他の出演者の芸人さんたちが、森田剛をとにかくイジりたがってるなあというところです。 森田剛は、人見知り、クール、見た目も恐いのにイジりたくなる不思議な存在です。 なぜか? よく観ていると気づくのが、「自分の役割を的確に把握している」ことです。 率直なモノ言いなのに、嫌な感じがしない。 これは、その場の空気をどうしてほしいか、作り手・観客が森田剛に求めていることを瞬時に理解しているからこそできることです。 ただの悪ガキでは、これはまずムリです。 そんなこんなを書いていたら、発見したこの記事! まさに同じことを言っていて、嬉しくなりました。笑
corin. (作詞 / 作曲 / プロデュースを手がけた方) 本当に天才。自分の役目も、良い悪いの感覚も肌でわかっちゃうっていうか。パッと何かに放り込まれたとき、自分が今何をすればいいかをすぐに察知する。だから今回の曲にしても前の曲にしても、自分の役割をちゃんと把握して、そこにズバッと持ってきてくれた。 (V6メンバー論:森田剛編 //natalie.mu/music/pp/v6/page/4)
自分の色気の魅せ方を熟知している
結局、色気のある人って、自分がどう振る舞えば色気を感じさせられるか熟知しているんです。 森田剛の場合は、「とっつきにくさ」と「無邪気さ」を自在に操っているように感じます。 クールな印象が先行している森田剛ですが、実はよく笑うんです。 とっつきにくさの中に無邪気さを感じたとき、人は「かわいい奴だな」と思ってしまうのではないでしょうか? 自分自身を客観的に見れているからこそ成せる技です。
ポリシーを保ちながら、歳相応にビジュアルを変化させる
森田剛の茶髪は若いときからのトレードマークですよね。 そこにこだわりを持ちながらも、歳を重ねる中でちゃんと変化させているなと感じます。 (何年経っても髪型や服装がまったく変わらず、マイナスの意味でのギャップが出てしまう方もいますからね) 若い時は茶髪にロン毛が定番でした。 今は、こだわりを残しつつも、大人の渋さに転換させたルックスです。 こだわりを持ち続けながら変化していく。 年を重ねてもなお魅力的な人の共通点ですねこれは。
そんな森田剛の活躍はアイドルの枠を軽く超えている
今や、アイドル人気を超えて、舞台や映画で引っ張りだこの森田剛。 映画初主演を飾った「ヒメアノール」では、ジャニーズアイドルのイメージとは180度ド真逆な、狂気な殺人鬼を演じております。 森田剛の色気には、ファンのみならず、舞台監督・映画監督も黙っていられないのでしょう。
エスメンが色気を醸し出すポイントまとめ
自分に求められている役割を的確に把握している 自分の色気の魅せ方を熟知している ポリシーを保ちながら、歳相応にビジュアルを変化させる 森田剛から学んだ、これらのポイントを押さえながら、その上で若い頃から持つ自分勝手さを持つことができれば、色気ある悪ガキになれるのではないでしょうか? 身長の低さと色気のなさは比例しません。 そして、年齢を重ねる過程で、自分を磨いていいけば、エスメンのみなさんもいくらでも魅力的な大人になっていけます。 森田剛から、大きなヒントをもらえた気がします。
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エスメンのファッションにとって、永遠の課題であり、オシャレになるには、絶対に欠かせないポイントがあります。
それは、 ジャストサイズであるかどうか。
身長165センチ以下の僕たちエスメンにとって、一般的なアパレルブランドのSサイズでは、ジャストではないんです。
オシャレをしたいのに、 「XSサイズを展開する限られたブランドの中で選ばざるをえない」 「ちょっとサイズが大きいのをわかっていながら、我慢して着る」
そんな状況は、もうウンザリです。
そんな中、
人生で初めてと言っていいほどの、ワクワクするアパレルブランドが誕生しました。
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