低身長のサッカー選手まとめ(Jリーガー編)

低身長,サッカー選手,Jリーガー

この記事を書いたエスメン

渡部 しゅん

1988年、福島県の雪国生まれ。公称身長157cm。
日サロに通っても焼けない肌の持ち主。

国立大学中退→営業・販売職を経験→24歳で起業。25歳で株式会社を設立し、5年連続で売上高・売上総利益(粗利)を伸ばし続けています。

夢の一つは、「仕事もプライベートも充実して生き生きと輝く、魅力的なエスメンを100万人増やすこと」。

自分と同じく、低身長でも活躍している日本人を見ると、勇気が湧いてきますよね。 世界的に人気スポーツの中でも、身長差が結果に反映されにくいスポーツと言えばサッカーです。 今回は、低身長にも関わらず、プロのJリーガーとして活躍するサッカー選手をまとめてみたいと思います。 彼らと、僕たちは同じエスメン同士です。 彼らが活躍できるなら、僕らもできるはず!

低身長なのに大活躍したサッカー選手(Jリーガー編)

中川寛斗 155cm MF(現 柏レイソル)

低身長,サッカー選手,Jリーガー 2016年時点で、現役Jリーガーの中で最も身長が低い選手なのがこの中川寛斗選手。 その身長は155cm、足のサイズは24.5cmというまさに小柄な選手。 低身長,サッカー選手,Jリーガー 自身の身長の低さを生かした敏捷性はもちろん、何度も何度も動き直しパスを受けるチャンスを伺う、まさにハンターです。

深井正樹 161cm MF(元 鹿島アントラーズ)

低身長,サッカー選手,Jリーガー 駒澤大学時代に、巻誠一郎とコンビを組み「大学サッカー史上最高の2トップ」と呼ばれ頭角をあらわします。 関東大学リーグ初優勝に導き、巻誠一郎と並び12得点で得点王にもなる活躍を認められ、Jリーグのチームの中でもビッグクラブである鹿島アントラーズに入団した深い選手。 低身長,サッカー選手,Jリーガー 小柄ながら、パワーを持ち合わせ、力強いドリブルと優れた嗅覚で得点も狙える、中盤のオールラウンダーです。

中島翔哉 164cm MF(現 FC東京)

低身長,サッカー選手,Jリーガー 先日ブラジルで開催されたリオオリンピックの日本代表チームで、背番号10番として活躍したのは記憶に新しいですね。 164cmは全出場チームの中でもかなり小柄な部類です。 にも関わらず、カラダで当たり負けするシーンはほとんど見かけないほど、フィジカルも強いのが特徴の選手です。 低身長,サッカー選手,Jリーガー オリンピックでも見せた、パンチのあるミドルシュート、試合後半になっても落ちない運動力は、Jリーグの中でもトップレベルです。 中島選手のプレーを見ていて、身長のハンデを感じることはほとんどありません。

田中達也 167cm FW(現 アルビレックス新潟)

低身長,サッカー選手,Jリーガー 田中達也選手のウリはなんといってもドリブル。 小柄な体格を生かして、大柄なDFをすり抜けていく様は、まさにスピードスターと呼ばれるにふさわしい選手です。 低身長,サッカー選手,Jリーガー オリンピックや、A代表でも出場経験があり、怪我さえなければA代表の中心選手として活躍できたという声も多い田中達也選手。 小回りが効いたドリブルと、強烈なミドルシュートが今でも記憶に残っています。

伊東輝悦 168cm MF(元清水エスパルス)

低身長,サッカー選手,Jリーガー 黒子的な役割を全うする職人的プレーヤーとして、各年代の代表で活躍した影のキープレイヤー。 怪我での欠場が極端に少なく鉄人と呼ばれ、Jリーグディビジョン1の最多出場記録を保持するほど。(2007年当時) 低身長,サッカー選手,Jリーガー 伊東輝悦選手と言えば、「マイアミの奇跡」と呼ばれた、アトランタオリンピックでブラジル代表を撃破した試合の立役者です。 この試合で決勝点を挙げたのが伊東輝悦選手なんです。 「マイアミの奇跡」は日本サッカー界では歴史的勝利として、毎年映像で振り返られるくらいの伝説です。

Jリーガー最小選手の中川寛斗選手とは!?

低身長,サッカー選手,Jリーガー 現役Jリーガの中で、最も身長が低い中川寛斗選手。 この155cmJリーガーは、「背の低い選手に夢を与えたい」という想いを持ってプレーをしている泣ける選手なんです。 そんな中川寛斗選手が、僕たちエスメンに勇気をくれるエピソードを紹介!

小学6年生のときの身長は127センチ。平均より約20センチも低かった。将来どこまで身長が伸びるか悩み、病院にも通った。医療の力を借りて伸ばすことも薦められたが、「親からもらった大切な体。この体でサッカーがしたい」と、ありのままの自分で勝負する道を選んだ。

Jリーガーになることを夢見た少年は、目標にすべき体の小さな選手はいないか調べた。しかしプロの世界で活躍する150センチ台の選手は見当たらなかった。そこで気持ちを切り替えられるのが中川の強さ。「そうか、それなら僕がそういう選手になればいいんだ。小さな選手のお手本になるような」

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まとめ

中川選手を筆頭に、なぜトップアスリートの中でも、彼らエスメンプレイヤーは活躍できているのか? これは一言、「己を知り、己を磨き続けているから」です。 空中での競り合い、球際のリーチの勝負などにおいては、身長の低さがマイナスなります。 しかし、一瞬の動き出しのスピード、敏捷性、小回りの効いたドリブルなどにておいては、身長の低さが逆にプラスに働きます。 また、身長が関係ない、視野の広さ、先を読んだプレー、戦術理解度、これらを磨くことでハンデをカバーすることもできます。 この発想は、サッカー選手に限らず、僕らエスメンにはとてもヒントになる考え方です。 身長が低いからこそ、努力をし、自分を磨く理由が生まれます。 エスメンアスリートから学ぶことは、本当に多いですね! あなたは、何を磨きますか?

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エスメンのファッションにとって、永遠の課題であり、オシャレになるには、絶対に欠かせないポイントがあります。

それは、 ジャストサイズであるかどうか。

身長165センチ以下の僕たちエスメンにとって、一般的なアパレルブランドのSサイズでは、ジャストではないんです。

オシャレをしたいのに、 「XSサイズを展開する限られたブランドの中で選ばざるをえない」 「ちょっとサイズが大きいのをわかっていながら、我慢して着る」

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