2021.11.07 (日)
濱田岳の身長でなく【存在感の出し方】を学べば、低身長でも楽しく生きられる。
この記事を書いたエスメン
身長の小ささを補って余る存在感
僕が彼を初めて知ったのは、映画「アヒルと鴨のコインロッカー」。 そして、彼の存在感に釘付けになった作品が、中村義洋監督の映画「ポテチ」です。 アヒルと鴨のコインロッカーと比べると、世の中的には、印象が少し薄い作品かもしれません。 でも僕は、この映画の濱田岳さんの存在感を、忘れられなくなりました。
どうしようもなく、存在感を放っている濱田岳さんの演技を観て、首根っこグイっ!って引きこまれました。
濱田岳さん、9歳のときに現在の事務所・スターダストプロモーションにスカウトされ芸能界入り。 1998年、ダウンタウンの浜田雅功と永作博美が主演のドラマ『ひとりぼっちの君に』でデビュー。 2004年、『3年B組金八先生』の出演。 そして、2008年、『アヒルと鴨のコインロッカー』で第22回 高崎映画祭最優秀主演男優賞を受賞。
現在も、個性俳優として、作品に引く手あまたですね。CMでも良く見かけます。 身長が小さく、イケメンではありません。 でも、圧倒的な存在感は、どんなルックスの良い俳優よりも際立っています。 ルックスを補って余る個性。これを、エスメンの僕らにとって、人生を充実させる大きなヒントです!
濱田岳に学ぶ「存在感」の醸し出し方
「存在感」 俳優に限らず、見た目の印象によるところが大きいと、僕も以前は思っていました。 でもそうではないんです。 身長が小さくても、イケメンでなくても、圧倒的な存在感は発揮できます。 海外で話題になっているトピックを中心としたキュレーションメディアTABI LABOの中で、存在感について書かれていたのですが、僕も「コレだ!」と思いました。
何となく個性的な雰囲気がある
存在感がある人には、どこか個性的な雰囲気があります。奇抜な外見をしている場合もありますが、ぱっと見は他の人と違ったところはなくても、何か面白いことを考えていそうな人だ、という印象を与えます。スティーブ・ジョブスはシンプルな黒い服ばかりを好んで着ましたが、それでもものすごい存在感がありますよね。例えジョブスの業績を知らない人が彼を見ても、「この人は何か違う」という印象を与えるに違いません。 (引用:存在感がある人に共通する「10の特徴」)
見た目以外の、「何か面白いことを考えていそうな人だ」 ここが、存在感のヒントだと思いました。 濱田岳さんは、「この人は面白い演技をしそうだ」という雰囲気を醸し出しているんです。 だから、気になる。作品を観たくなる。
自分より20cmも身長が高い女性を、結婚相手に選べますか?
濱田岳さんの奥さん、パリコレモデルの小泉深雪さんとのこともよく話題になりますね。 まずは身長差。 濱田岳さん→160cm 小泉深雪 →179cm その差、20cm近く。。
エスメンのあるあるですが、彼女、奥さんとの身長差はデリケートな問題にしがちです。 (あくまでも自分の中で、ですが) でも濱田岳さんのカッコ良いところは、あえて女性の中でも身長の高い深雪さんを選んだこと。
もちろん本人的にはあえて高い女性を選んだというよりも、好きになった人がたまたまその身長だったということだと思います。 自分より身長の高い人をそもそも選択肢から外してしまうエスメンもいるかもしれません。 身長を気にしていることが、実は一番かっこ悪い。そして、気にしていないで存在感を発揮している人は、超カッコ良いと思うんです。
パリコレモデルの奥様を射止めた「忘れさせない存在感」
深雪さんとの出会いも、有名ですよね。 パリコレモデルの深雪さんが、なぜ濱田岳さんを選んだのか?ということが気になりました。 もちろん仲良くなってからは、人柄とか感覚で選ぶでしょうからそこではなく、なんで、初対面のときに、深雪さんが濱田岳さんに興味を持ったのか?という疑問に変わりました。
そこで僕は、あくまでも仮説ですが、あるエピソードを聞いて、コレだ!と思いました。 これは、エスメンのみなさんにも、とても大事な気づきだと思います。 深雪さんがお店に到着したときに、そのとき濱田岳さんは、 裸すれすれのパンツ1枚で、「エアーみこし」をやっていたらしいんです。
エアーで、お神輿を担ぐやつですね。笑 深雪さんは、数多くのイケメン、ルックスの良いモデル男子に囲まれているはずです。 なのに、ルックスに関しては真逆の濱田岳さんを選んだ。
これは、僕たちエスメンにとっては、希望ですし、勇気をもらえます。 その決めてとして、第一印象の「エアーみこし」だったのではないでしょうか? 普段周りにいるモデルやイケメン男子は、絶対しないですからね。 身長が小さくても、イケメンでなくても、その人の心を揺さぶって射止めることはできるんです。
まとめ
濱田岳さんから、エスメンが、充実した人生を生きる上で、鍵になる「存在感」の大切さ。 を学びました。 そして、その存在感は、誰かの真似ではなく、 「自分だけの存在感」というものが、大切なんです。 濱田さんはつねに自分に心に正直で、演技にも正直で、その魂みたいなものが、人を魅了するんだなと。 エスメンのみなさんも、「自分にしか出せない存在感とは何か?」をぜひ考え続けてほしいです。
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エスメンのファッションにとって、永遠の課題であり、オシャレになるには、絶対に欠かせないポイントがあります。
それは、 ジャストサイズであるかどうか。
身長165センチ以下の僕たちエスメンにとって、一般的なアパレルブランドのSサイズでは、ジャストではないんです。
オシャレをしたいのに、 「XSサイズを展開する限られたブランドの中で選ばざるをえない」 「ちょっとサイズが大きいのをわかっていながら、我慢して着る」
そんな状況は、もうウンザリです。
そんな中、
人生で初めてと言っていいほどの、ワクワクするアパレルブランドが誕生しました。
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